俺こと、龍神 守(30)は、趣味のフルダイブのガンゲームをしていたと思ったら、気づいたら、可愛らしくも、散らかった部屋に立っていた。
そこにやって来た、女性もとい女神様より、死んでしまったと知らされる。
しかも、輪廻転生の環より、外れてしま
い、もうもとの世界に戻れないと言われる。
そこで、特別に女神様の力で創られた体に転生し、別の世界で生きられるチャンスを得る。
そのチャンスをいかし、新たな体とチートスキルを駆使し、異世界をぶち抜いて行く。
更新は、不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 00:00:00
28046文字
会話率:49%
求職活動中のおっさんが異界へと迷いこんでしまった。
求人応募で訪ねた不条理な世界。入り口の無いおかしなビル。壁に描かれた絵。人気の無いオフィス街。猫?
そんな困惑を抱えた主人公ヤマダタケルにもたらされた救いは一匹の猫の手。
猫の手を借
りてビルに入った主人公を待っていたものは新たなるトラブル。
神様幼女とおっさん冒険者、そして2人を取り巻く仲間たちによるほのぼのコメディー。
神様のいたずらに巻き込まれたり、異星人からのオーダーに応えたり、トラブルに巻き込まれたり。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 21:01:08
4572文字
会話率:13%
この物語の主人公祐(鈴蘭)は生まれつき猫の耳と尻尾のあるいわゆる突然変異の女の子。自分が突然変異のため親から捨てられ、孤児院で育ったがある日、謎多い人物時雨に引き取られ時雨の作った突然変異の子達のための全寮制の学校、夜桜中に通うことになる。
信頼できる友達に出会い、笑い合ったり、時には喧嘩をしたりするそんな日々しかしその姿から事件に巻き込まれたりすることが多くなる。そんな中でその目で様々な真実を見つけ、力を手に入れ、佑は自分の過去と向き合っていき少しづつ成長していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 22:45:44
43144文字
会話率:89%
人間も昔は、魔法使いやシャーマンと呼ばれる不思議な力を持った人が沢山いたそうな。猫の世界もやっぱり同じで、大昔には世界を変える程の力を持った猫がいたとか…
誰も知らない仙界で、永久に生き続ける宿命を背負った猫は何を思うのか。
最終更新:2020-11-05 19:05:22
49893文字
会話率:42%
これは猫の話、でもただの猫じゃない。きっとどこかにある猫の世界で繰り広げられるヒューマンドラマ・・・否、キャットドラマ。猫になっても良いんじゃない?そうそう、良いに決まっている
最終更新:2019-07-06 20:58:04
33469文字
会話率:75%
高校一年の冬休み、いきなり転校してきた少女、海猫 福
閉じこめられた時、助けてくれた不良女子の有明 子龍とわけありの学校、千善高校での不祥事から怪奇事件まで巻き込まれていく。
(学園アクションのつもりで書いてます。)
最終更新:2020-10-08 20:18:34
681文字
会話率:39%
人類がまだ石器を使っていた頃。
人々は、皮の衣をまとい、火をおこして夜を過ごしていた。
言葉はなく、鳴き声に近い声を発しながら、偶然できた酒を飲み交わしていた。
月明かりに慣れてきたころ、人々は空を見上げ星を眺めた。
彼らはきっと星々を神
聖なものに違いないと思っていたんだろう。
一筋の光が天を横切った。
流星は眩い光を発したので、あるものは目を瞑り、あるものはそれでも目を開いたという。
流星はやがて山の向こうに落ち、山の向こうから、太陽よりも明るい光が漏れ出ていた。人々は畏怖からその山に近づかずにいた。
そして数万年という月日が経つ。
ある日、一人の少年がその山に迷いこみ、あるものを見たと言う。
幻想郷。
苔にまみれた木々が優雅に立ち、ほのかに薫る蜜のかおり、一面に咲き誇る花畑。
木々の隙間から漏れる木漏れ日がカーテンのようになびく。
花畑の奥をみると、大樹の切り株がある。
その大樹の上に、猫のように丸くなって眠る美しい少女の姿があった。
少女の落とした金の龍の指輪。
金の龍の指輪を拾った少年は少女に返したいと願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 10:00:00
5095文字
会話率:24%
隣国へ次々と戦争を仕掛ける帝国に住んでいた青年カイルは、徴兵により望まぬ戦場へと駆り出されることとなった。
だが、属した大隊が奇襲を受け、彼は負傷し、崖から転落した。
そして、目覚めた彼の前に現れたのはしゃべる猫とその飼い主の少女だった。
洞窟の中で少女とのやり取りを通して、戦争とそれにまつわる戦龍の真実にやがてカイルはたどり着く。
--前半、洞窟内でほぼ動きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 21:00:00
67802文字
会話率:27%
この世にはあり得ない事などない。
リンゴが上から落ちてこない事もあるだろうし、犬が猫を産むかもしれない。
今まさにあり得ない事が起こった……
ある女戦士はオークに捕まってしまった。
薬を飲まされ乱暴される。
これが普通の流れだが……
何故
だろうか、眩い光に包まれた女戦士はとあるオーディション会場で倒れていた。
番号を呼ばれた女戦士は訳も分からずにアイドルを目指す事に!?
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 07:00:00
25603文字
会話率:53%
犬派だろうが猫派だろうが
関係ない
全てはその愛する気持ち
それがあれば問題なし
最終更新:2019-09-30 00:19:41
2241文字
会話率:11%
或る時まで確かに存在した城郭の日常綺譚。
(カクヨムの方でもアップロードしております)
最終更新:2020-08-15 17:29:13
8691文字
会話率:47%
「え?」
朝起きて、泉へ水を汲みに行こうと玄関の扉を開くと、そこは水の中だった。
赤銅色の髪の少女、ノカは足を踏み出せずに固まって、ぎこちなく足元の小さな猫を見やる。
「‥‥ニコ、なにこれ?」
「‥‥ボクに聞かれても‥‥」
ニコも呆気にと
られてぼんやりしている。
目の前、扉がはまっていた枠に水が張られている。
指先を伸ばしてみると、水の中にトプンと入る。
扉の奥に広がっているのは見慣れた草むらだけれど、すべては水の中に沈んでいて、上を見ると遥か上空にキラキラと輝く水面が見えた。
世界の果てに住む龍と妹とその眷属のお話。
朝起きると外が海だったので、海の底へ行ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 15:54:46
6256文字
会話率:35%
「宿屋を継承する為に」スピンオフ作品です。前後編の作りで、今回は前編。
スピンオフですが、元を読まないでも成立する作品には仕立ててあるつもりです。
我々の世界では「虎」に該当するネコ科の猛獣は、この世界ではシマネコを呼ばれている。だが、ど
こぞの屏風にあるように
「実際に」龍と対峙出来る程に強いのがシマネコ。
でも、猫。そんな猛獣と最期まで冴えない、とある冒険者との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:02:32
7330文字
会話率:35%
猫種のオリビアは魔女に呪われていた。
猫種はフェロモンで恋愛をする。しかし【運命の人と結ばれる】呪いを受けたオリビアは、運命の人以外のフェロモンを感じないうえに、オリビアのフェロモンは運命の人以外が嗅ぐと、他の女性のフェロモンがより魅力的に
感じる相乗作用があった。おかげで彼女の周りではカップルが乱立し、ついたあだ名は【当て猫娘】。
そんな中、異国で同じように魔女の呪いにかけられたアリスタリフから助けを求められた。獅子の顔をした彼は誰かと両思いになれなければ元の姿には戻れないそうだ。
果たして、オリビアとアリスタリフは呪いに打ち勝つことができるのか。
そんな初恋をめぐる物語。
※短編小説の【当て猫娘と野獣の初恋】をもう少し設定を活かせるように書き直したものです。短編と同じ文章も出てきますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 13:43:15
93282文字
会話率:52%
私は産まれた時の魔女の祝福で呪われた。
猫種と龍種と人種が住む世界で『運命の人と結ばれる』祝福を受けた私はフェロモンで恋をする猫種なのに運命の人以外のフェロモンを感じなかった。それどころか、私のフェロモンは周りの雌のフェロモンをより魅力的に
感じさせる相乗効果があるらしい。私の周りでカップルが量産された結果、私は【当て猫娘】と呼ばれるようになった。
そんな中、異国で同じように魔女の呪いにかけられた者から助けを求められた。獅子の顔をした彼は誰かと両思いになれなければ元の姿には戻れないそうだ。
果たして、私たちは呪いに打ち勝つことができるのか。
そんな初恋をめぐる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 09:10:39
8452文字
会話率:50%
王国の依頼で、魔王アビスの首を獲るために闘う私、アイリーン。
しかし、魔王と私の実力は完全に拮抗していた。互いに有効打が出ない。
そして次第に、私は魔王を倒すことよりも、この魔王と闘い続けたいと思いだした。ここまで楽しいと感じたことは
今までなかったから。
§
アビスとアイリーンが結婚してから15年程。2人には子供が出来ていた。
この子、レイヴィルことイヴは、とても飲み込みの早い子だった。
最低限この世界で生きていけるように私の剣術と、アビスの魔法を覚えさせた。
§
勇者と魔王の子、イヴは常識を知らず、この世界の象徴、勇者と魔王に育てられたとも知らず、自分の強さが異常だということにも気づかず無双する。
§
心優しい人間の王女様にも、心の癒し猫耳少女にも、ツンデレ系魔族の王女様にも、挙句の果てには世界を統べる五皇龍からも愛のアプローチ。
でもイヴが気づくことは無かった。最強で最恐で最凶のパーティー結成!無自覚無双&無自覚ハーレム!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 00:34:11
21254文字
会話率:29%
何の前触れもなく異世界に飛ばされてしまった赤井 龍青(あかい りゅうせい)は、転移先にいた竜人族の少女に、父と呼ばれるようになってしまう。
リューシエ大陸と呼ばれる場所で、一緒に転移した可能性がある妹や仔猫を探したり、他の竜人族を見つ
けようとしているだけなのに、世界に八体しかいない竜と出会ったり、街の名士や王家の関係者と次々知り合いになっていく彼は、はたして気ままな旅を続けていけるのか……
訪れる先で様々な種族の仲間も増え、周りもどんどん賑やかになっていく。色が大きな役割をしているこの世界で、それを強化するスキルを手に入れた主人公は、うっかり世界を救っちゃうかもしれない、そんな物語が始まろうとしている。
※基本的に悪人のあまりいないヌルい世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 07:13:33
1228245文字
会話率:70%
理屈っぽい彼氏とそれをあしらう彼女の夕暮れデートの様子を宝くじに関する考察を絡めた小説。
最終更新:2020-06-12 03:45:23
3495文字
会話率:49%
年を取ったらもう新たに猫を飼ってはいけないのか?いやそんなことはないのではないか。方法はきっとある。老後も猫を飼いたい人に捧げる短編。
最終更新:2020-05-23 00:10:49
3337文字
会話率:26%
大学生の裕美が亡くなったおばあちゃんとのことを思い出しながら、おばあちゃんの形見の猫を飼うことに決めるまでの話。
自ブログにも掲載。
最終更新:2020-05-20 21:12:47
2988文字
会話率:8%
この世界には、色々なものが降ってくる。ものに限らず、人から猫から化け物まで。
そんな『異世界から転移してきたもの』の相手を仕事とする少年、水菜浜ハルキ。とその相棒のしゃべる犬。
彼はいつもの職務中、走って角を曲がった先で、1人の女の子と衝
突し、成り行きのまま保護をする。
――漆黒の翼を持ち、竜を従え(中身もちょっと中二病な)彼女、一ノ宮しおん――
この世界に存在するはずのない、ワケありな彼女に対処すべく、組織が下した結論は。
「悪いんだけど、2人は手を繋いだまま生活してもらえるかな。じゃないと世界が滅ぶから」
これはベタベタなボーイミーツガール。時間も時空も乗りこえて、絆を深めていくお話。
※イラストは龍也さん(@trypaint)に書いて頂いたものです。
※LINEノベルにも投稿を始めました。
※2019/12より、改稿作業を進めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 18:00:00
400文字
会話率:10%
いつものように過ごし、いつものように門を守る紅魔館の門番のちょっとしたお話。
今回は原作メンバーオンリーです。
わ、私だって……オリキャラなくても書けるんだからね!
最終更新:2020-04-09 20:33:36
2146文字
会話率:41%
《韻紋》は魔法の呪文を我が身に刻むことで詠唱を省略し、速射や多重発動を可能にする。しかし術を発動すれば対応する《韻紋》が熱を放ち、迂闊に服など着ていたら燃え上がってヤケドする──
だからほとんどハダカなのは《韻紋遣い》だからなのだ! ニャ
ンコなのは関係ないのだ!
全身に魔法の呪文を刻んだ猫耳獣人冒険者(ほとんどハダカ)のフェルシェット=フェルシャ(通称フェルにゃん)が、立ち寄った先の街で攻め寄せる敵国軍との戦いに巻き込まれ、空を飛び、召喚獣を操り、龍に化身し、蟲を湧かせて、美味しいものを食べる。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 17:43:32
97973文字
会話率:46%
アニム王たちの転移により、世界システムが、魔法やレベルのある世界へと変化。
その変化に早く順応するものが、時間の経過とともに善悪を分けず強くなっていく。
そんな中、一つの特殊個体が現れる。
クイーンバハムートを頂点に存在する龍族。
たま
たま現れた先の偶然を感じ、状況を自己の判断で形作っていく。
ちょっとしたエピソードです。
後半に際してのスパイスです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 10:30:00
3890文字
会話率:15%
仕事のストレスを発散するため、蹂躙用MODを使ってゲームをやろう……なんて考えていた気がするのだが、気づいたら蹂躙用MODを使用する事で現れる小猫と共に中型宇宙船の中に居た。
おおごとの事態なのだが、本人はどこかのんびりと危機感が薄いま
まに星々の海へ大航海。
成すも成さぬも本人の気分次第。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 23:07:49
1437文字
会話率:9%
日常から非日常へ。
平和な世界から血生臭い異世界に辿り着いた平守九十九。
仲間との出会い。
心交わし……。
安息を得る……。
だが、それは元の世界に帰る時には辛い別れとなる心を縛る鎖……。
そうと知りながらも人は心の繋がりを求め
る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 00:00:00
254800文字
会話率:24%